お知らせ

　令和２年８月6～7日、生命環境科学科において「八戸工業大学サマーサイエンスプログラム（HIT-SSP）」が開催され、本年度は１、２年生8名が実習を行いました。 　６日は、発酵食品に使用される細菌・菌類を培養したものの匂 … Continued

　筑摩書房の中高生から大学生を対象とした新書レーベル，ちくまプリマ―の355冊目として，本学科の星野保教授による『すごいぜ！菌類』が出版されました． 以下に著者による紹介文を掲載します． 本書は，菌類を分かりやすく紹介し … Continued

　当学科と関わりの深い、本学エネルギー工学科＊を卒業、本学大学院工学研究科前期課程を修了されておられる、伊達 元成(だて もとしげ)さんが6月29日（月）に開催された第156回南極地域観測統合推進本部総会において、第62 … Continued

　生命環境プロセス実習Ⅰを６月８日に行いました。これは学科内に設置しているチーズ製造プラントにてチーズを製造する事により、乳酸菌・酵素の役割、温度・時間管理、殺菌および洗浄など食品製造に関する必要事項を理解するためのもの … Continued

「厚岸湖における植物プランクトン群集の多様性について」というテーマで「厚岸湖・別寒辺牛湿原学術研究奨励補助金」を頂くことができました。厚岸湖の塩分の異なる複数地点において植物プランクトンの種多様性や一次生産力にどのような … Continued

2月18日から28日の間、フィリピンのブスアンガ島にて、生命環境科学科の田中義幸教授が携わる研究プロジェクト「BlueCARES」の調査補助を務めさせていただきました。 リサーチアシスタントであるフィリピン大学の大学院生 … Continued

　２月１４日（金）、本学科４年生による卒業研究発表会を開催しました。 これは４年生が１年間かけて行った研究の成果を発表するもので、１テーマにつき１名ないし２名にて発表します。学生達は多少緊張の面持ちでしたが、発表が進むに … Continued

 　本年度教育設備充実費で購入していただいたナノ粒子マルチアナライザーの学内公開および説明会を1月16日（木）16時よりL203において、現在、最も使用している鶴田研究室の宮里匠君によるプレゼンにて行いました。宮里君作成 … Continued

　生命環境科学科ではナノ粒子マルチアナライザー（メイワフォーシス(株)製を導入しました。本機はナノ粒子のサイズ、濃度、表面電荷などを測定することができ、化学、生物学、材料科学などの広い分野で利用可能な精密分析機器です。 … Continued