目で見える限界の小さな泡「マイクロバブル」の効果を利用した製品と技術の開発を研究しています。直径が0.1mm未満の小さな泡「マイクロバブル」には、水中の油分やゴミを吸着する性質や殺菌効果の高い水を作り出す効果があります。これを利用して工場廃液の浄化・殺菌,化学反応の促進など,環境修復や環境調和型のものづくりや食品開発への応用を行っています。

研究テーマ
1. 強電解質高濃度塩類溶液の静電容量とpHに関する基礎的検討
2. 汚水・環境浄化へのマイクロバブルの利用
3. 食品製造へのマイクロバブルの利用

准教授 : 高橋  晋
専門分野 : 化学工学
主な担当科目 : 伝熱工学、環境化学量論、バイオ環境工学実験Ⅰ、バイオ環境工学基礎実験、バイオ環境プロセス実習Ⅱなど
主な設備機器 : ガスクロマトグラフィー、イオンクロマトグラフィー、液体クロマトグラフィー、ガスクロマトグラフ質量分析計

主な研究業績
1. LiBr水溶液/水を作動媒体とする吸収冷凍機のIn-plant濃度測定法の研究,空気調和・衛生工学会論文集,No.111,pp.1-8(2005)
2. Effect of heating rate on liquefaction of cellulose by hot compressed water,Chemical Engineering Journal 137,pp.328-338(2008)