9月26日、27日に行われた令和2年度化学系学協会東北大会に参加しました。
鉄鋼スラグを利用した新規還元反応における物質収支の検討について、ポスター発表をしました。初めて学会発表に参加し、たくさんの意見やご質問をいただき貴重な経験となりました。卒業研究を進めていく中で、実験の正確性や再現性の取得に力を入れ、その結果、無機／分析／環境化学分野でポスター賞を頂きうれしく思います。今後も改善していく点が多々あるので、頂いたコメントなどを残りの卒業研究に活かしこれからも頑張っていきたいと思います。（生命環境科学科4年 三浦聖太（片山・高橋研究室））
令和2年度化学系学協会東北大会HP：https://tohoku.chemistry.or.jp/taikai.html
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