田中義幸教授が青森学術文化振興財団の「地域の振興に係る研究事業(チャレンジ)」を獲得しました!

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2月12日(日)に青森市のアップルパレス青森において開催された「令和 5 年度助成事業内定式」において生命環境科学コースの田中義幸教授が、「おいらせ町のハクチョウとその生息環境を理解することによって、間木堤および下田公園の未来を考える事業」というテーマで来年度の研究助成内定を受けました。早速、共同研究者である同コース3年の川村幸輝君、おいらせ町から委託を受け26年に渡り間木堤の白鳥を観察してきた白鳥監視員の蛯名幸政さん、川村君に化学分析をご指導いただく公益法人環境科学技術研究所 環境影響研究部 石川義朗 博士に内定を報告し、来年度の研究計画について相談しました。

若井理事長から交付内定通知書を受け取る田中教授
蛯名監視員と川村君、背景は間木堤とハクチョウ
環境科学技術研究所の石川博士と