幕張メッセで、白鳥と海草コアマモの関係に関する研究成果を発表しました!

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平内町のコアマモと白鳥について発表しました
会場の幕張メッセ方面を望む
とにかく広いポスター発表会場(撮影失念のため、画像は2018年の同所)
右は名古屋大学の堀 和明さん、左は海洋政策研究所の渡邉 敦さん
 5月28日、千葉県幕張メッセで開催された日本地球惑星科学連合2019年大会において、この春、生命環境科学科を卒業した佐藤史幸君の卒業研究をポスター形式で発表しました。平内町において、1年以上にわたって取り組んだ研究の成果です。タイトルは、「Evaluation of the influence of swans, Cygnus cygnus on the distribution of seagrass, Zostera japonica, ~コアマモの分布にハクチョウ類が与える影響の評価~」です。大会プログラムの編成を担当された堀 和明さんや、SDGsやブルーエコノミーの講演をされた渡邉 敦さんをはじめ多くの皆さんが、私たちの成果に興味をもって下さいました。写真の本HPへの掲載は、ご本人たちの了承を受けています。
(研究発表:田中義幸 生命環境科学科)