10月5日(土)、公開講座「地球の生態系を科学する~熱帯から極地までの生物・生態系研究~」を八戸ポータルミュージアムはっちにて開催しました。熱帯から極地まで様々な環境下で広がっている生態系について、「熱帯に生息する魚類の卵はどのようにつくられるか」、「青森県東部の植生」、「極地の菌類とその役割」と題して、本学科教員の藤田敏明教授、鮎川恵理准教授、および星野保教授が講演しました。
受講者からは「3つのテーマで、地球全体が分かったようでおもしろかった」「自然が好きなので、とても興味深く勉強になった」「海岸植生の話をもう少し詳しく聞きたい」など満足度の高い声をいただきました。たくさんのご参加ありがとうございました。


