日本生態学会 東北地区会第64回岩手大会で口頭発表をしました!

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 12月21日(土)、22日(日)に開催された日本生態学会東北地区会第64回岩手大会において、田中研究室4年生の中村歩と同研究室3年生の甲田聖志郎が口頭発表を行いました。中村は「アマモの形態から推定されるブルーカーボン貯留機能の変異」というタイトルで北海道大学との共同研究について、甲田は「渡り鳥が浅所海岸のコアマモに与える影響の評価」というタイトルで平内町白鳥を守る会との共同研究について発表しました。

 今年は参加学生が多く、様々な分野の発表を多数聞くことができ、自らの視野を広げることができたと感じました。私たちの発表の際にも、多くの先生方からご質問やご意見を頂いたほか、講演終了後にも貴重なコメントを多数頂き、自身の研究をまとめて行く上でとても参考になりました。
頂いたご質問やご意見を参考にし、研究を発展させていきたいと思います。

(生命環境科学科4年 中村歩、3年 甲田聖志郎)

会場のアイーナいわて
会場付近より望む岩手山
中村 歩による発表の様子
甲田聖志郎による発表の様子