資源・素材2020(仙台)-2020年度資源・素材関係学協会合同秋季大会- で口頭発表をしました!

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  9月8日(火)~10日(木)に開催された資源・素材2020(仙台)-2020年度資源・素材関係学協会合同秋季大会において、機械・生物化学工学専攻博士前期課程1年生(令和2年3月本学科卒業)の宮里匠君が口頭発表を行いました。「没食子酸またはピロガロールを用いた塩化金(Ⅲ)酸水溶液からの金の還元」というタイトルで卒業研究での研究結果を中心に発表しました。

 今年はオンライン開催でポスター発表は中止となり、他大学の教員や研究機関、企業などの研究者が多く発表する中、しっかりとした発表を行いました。発表後も矢継早に質問が出る中、的確な回答を行いました。発表以外にも様々な発表を多数聞くことができ、自らの視野を広げることができたようでした。 (生命環境科学科 鶴田猛彦)