7月14日(金)においらせ町下田公園の間木堤において、青森学術文化振興財団の助成研究「おいらせ町のハクチョウとその生息環境を理解することによって、間木堤および下田公園の未来を考える事業」(代表: 生命環境科学コース田中義幸 教授)の一環として、環境調査を実施しました。
飛来するハクチョウが間木堤をどのように利用しているか明らかにすることを目的に、まずは建設当初と比較して変化している可能性がある水深を、ボートを利用して測定しました。おいらせ町役場商工観光課の皆様には、ボートの準備や安全面のサポートを頂きました。奥入瀬川東部土地改良区の皆様ならびに間木堤の白鳥保護監視員である蛯名幸政様には調査に立ち会っていただき、有益なご助言を頂きました。
(田中研究室 4年 川村幸輝)


